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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-08-31 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

現に田渕節也氏にしましても、さきの中曽根総理時代、大変もう、例えば後援会山王経済研究会メンバーで、特にそのうちの親しい人たちだけでつくっていた山親クラブメンバーでありますとか、あるいはまた竹下さんが総理大臣になると、早速若手財界人でつくりました竹下登氏を囲む木鶏会の世話人でありますとか、その他いろいろたくさんあります。そういうような点で、大変まず政界の関係とは密接なつながりがあった。  

安田修三

1990-06-22 第118回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから、中曽根首相総理在任中に、その側近で山王経済研究会代表太田英子氏が、小谷氏との相対取引でわずか一カ月で一億二千万円の売却益を得ていたという事実、これも軽視することのできない事実だろうと思うのです。  それから、稲村利幸環境庁長官は、長官在任中に秘書名義国際航業株が売買され、八億三千万円の所得申告漏れがあった、この事実。  

寺前巖

1990-06-20 第118回国会 衆議院 法務委員会 第10号

山王経済研究会の元代表である太田英子氏と小谷光浩氏との株式の相対取引で、わずか一カ月に一億二千万円の利益太田英子氏の懐に入ったということも指摘されておりますし、乗っ取り側と乗っ取られる側とが八七年の八月に共同経営覚書を締結した、後、ほごにされるわけですが、その覚書に元運輸大臣三塚博氏がサインしているということまで指摘されているわけであります。

木島日出夫

1990-06-14 第118回国会 参議院 法務委員会 第5号

それから、さらにそれに加えまして、光進グループが株の買い占めを進めていたピークの八七年八月、我が党上田議員もこの問題で質問いたしましたけれども、御存じの中曽根首相金庫番と言われた山王経済研究会責任者太田英子さん名義での相対取引で十万株、これが五億一千万円で売り渡されて、一カ月後に六億三千万円で買い戻すというようなことで、小谷氏との関係で一億二千万もぬれ手でアワの利益が転がり込んでいる。

橋本敦

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

つまり中曽根さんの山王経済研究会の一員、しかも檜木さんという人が会長です。この人はいわゆる住友金属鉱山、あるいは旭化成などの転換社債で株の売買益をたくさん取っておって、税務署に申告漏れしている。しかも中曽根さんの株による資金づくり仕手と言われている。こういう人のところを世界平和研究所が借りているのですよ。それで、こういう世界平和研究所をつくったって、中曽根さんはあんなふうに謹慎中でしょう。

楢崎弥之助

1989-06-12 第114回国会 衆議院 予算委員会 第17号

山花委員 これまた、私は、法務省、検察当局の姿勢の問題だと思うのですけれども、さっきからちょっと例を挙げました中曽根総理の八億円の事件のとき、五十一年、四つ政治団体、例えば近代政治研究会代表上和田義彦秘書でありました一あるいは山王経済研究会、代表太田英子秘書でございました。

山花貞夫

1989-05-25 第114回国会 衆議院 予算委員会 第16号

大野委員長 次に、昭和六十三年十一月十五日、国会に提出されたリクルートコスモス株譲渡先リストによれば、あなたが内閣総理大臣であった当時の秘書官上和田義彦君、秘書筑比地康夫君及び山王経済研究会太田英子君は、リクルートコスモスの未公開株合計二万九千株を譲渡されていますが、あなたはこの株の譲渡について、上和田秘書官等から、いつごろ、どのような報告を受けられましたか。

大野明

1989-05-25 第114回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そこで、きょう資料をちょうだいいたしておりますが、これが全部だとこうおっしゃいますが、そういたしますと、山王経済研究会ここに昭和五十九年に百二十万献金されておりますが、六十年百二十五万、六十一年三百二十万、六十二年千三百万、六十三年百二十万等々ずっと出ますが、山王経済研究会収支報告を見ますと、百二十万だけ、つまり五十九年の、これだけ出てきて、あとは出てきておりませんが、山王経済研究会にはほかに、

坂井弘一

1989-02-18 第114回国会 衆議院 予算委員会 第4号

例えば前内閣中曽根首相山王経済研究会に早くから入って、そこで中心的なメンバーの一人になるとかいうことがあるわけですが、私はあなたが言われたさっきの木鶏会というのも、彼にとってはそういう役割をした場であろうということを思います。  それで、そういう中で今回の、特に疑惑の中心になっている八六年九月の株のばらまき工作が行われたという角度から、私は問題を見る必要があると思うのです。  

不破哲三

1986-12-12 第107回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員中地洌君) 山王経済研究会に対する献金のことでございますけれども、自治大臣に提出されました同研究会収支報告書につきまして、五十三年分から五十七年分につきましては官報によりまして、それから五十八年、九年につきましては収支報告書について調べたわけでございますけれども、兵頭宣昭氏につきましては寄附がなされたという記載がございません。

中地洌

1986-12-12 第107回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、兵頭さんは中曽根首相政治団体山王経済研究会メンバーでありまして、極めて総理に近い系列の不動産会社であります。現に山王経済研究会の一人として、中曽根さんと一緒にゴルフをしているところがフォーカスのことしの九月五日号、ここにこういった写真が出ているのでございまして、このページの上段見出しは、「ダウト疑惑」であります。

佐藤昭夫

1986-11-26 第107回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号

諫山博君 昭和六十年五月十一日の参議院補助金等に関する特別委員会で、中曽根総理関係した政治団体山王経済研究会献金が取り上げられています。これは、累積赤字三十億円という会社が違法な政治献金をしているという指摘をしたのに対して、古屋自治大臣は「至急調べまして、違法であるかないかお返事いたしたいと思います。」と答えておられます。この事件についてはどういう刑事的な処置がされたか、答えてください。

諫山博

1986-05-16 第104回国会 参議院 決算委員会 第10号

特に、これは四月二日に本院の大蔵委員会自治省の方から、総理後援会団体である山王経済研究会から提出された五十九年分によりますと、平和相銀から百二十万、大洋から百二十万、武蔵野開発、これはいずれも関連企業です。百二十万の寄附があったと。これは総理の最大の後援会組織と言われている山王経済研究会にこういう寄附があった、これは氷山の一角じゃないかというようなうわさが出てくるんです。  

丸谷金保

1986-04-02 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

それから自治省に、昨年この平和相互関連企業からの山王経済研究会に対する献金について私指摘をしたことがございますが、この会社献金は消えておりますが、かわって、赤字会社である武蔵野開発、今ここに出ております武蔵野開発、それから大洋、それから平和相互銀行自身山王経済研究会に対してそれぞれ百二十万の献金を行ったという報告がございますが、赤字会社献金について指摘したにもかかわらず引き続き行われていることについて

久保亘

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

八四年の政治資金収支報告書、これを見てみますとね、受け皿会社として設立されております新宿西戸開発株式会社、ここの出資会社の五社、この五社から中曽根総理政治団体山王経済研究会一年間に計六百万円の政治献金が行われております。内訳を申しますと、東京興産百二十万円、これは除きまして、ほかに東洋不動産の百二十万、大和団地の百二十万、丸紅の百二十万、三井不動産の百二十万など計六百万円。

安武洋子

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これは昨年私指摘をいたしましたけれども、東京興産は、新宿西戸開発計画総理の直接の指示によって始まる直前の昭和五十七年の十一月、ちょうど自民党の総裁選挙の最中でございますけれども、中曽根総理系政治団体に対しまして、近代政治研究会に百五十万円、それから昭和文化協会に百五十万円、創造文化研究会に百五十万円、山王経済研究会に百四十万円、合計五百九十万の献金を行い、さらに、小会社東興管理名義でも三百万

安武洋子

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

近代政治研究会百五十万、昭和文化協会百五十万、創造文化研究会百五十万、山王経済研究会百四十万、それからまた、昭和五十九年分の近代政治研究会収支報告書には百五十万円、昭和文化協会収支報告書には六十五万円の東京興産株式会社に対する寄附金返還金記載がございます。さらに、昭和五十九年分の山王経済研究会収支報告書には、東京興産株式会社がしました百二十万円の寄附記載がされております。

小笠原臣也

1985-05-11 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

久保亘君 この山王経済研究会というのは、私が調べましただけても、五十六年、平和相互銀行関連企業であります旅友開発から四回にわたって百二十万円、それから五十七年は十回にわたって百四十万円、五十八年は同じく十回にわたって百十万円の献金を受けております。ところがこの旅友開発というのは、これは設立以来黒字になったことはありませんで、累積赤字は三十億円を超えております。

久保亘

1980-10-24 第93回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから安倍晋太郎衆議院議員に百万円、渡部恒三議員恒山会に百万円、上田稔参議院議員の国土再開発研究会に百万円、玉生孝久後援会に百五万円、金子一平議員政経研究会に五十万円、天野光晴議員には、これも四つ団体から三百六万円、中野四郎議員のところへ五十万円、亀岡高夫議員達山会に二十万円、小此木衆議院議員京浜政経調査会へ百二十万円、河本嘉久蔵参議院議員湖山会に百二十万円、中曽根議員山王経済研究会

瀬崎博義

1976-10-29 第78回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

中曽根派政治団体である新政治調査会責任者小林弘三氏、それから新政同志会会長櫻内義雄さん、それから中曽根氏個人の政治団体である近代政治研究会、これは代表上和田義彦秘書、それから山王経済研究会、代表太田英子秘書、この四団体が虚偽の政治資金収支報告書を提出した。その後、二度にわたって訂正届を出している。

林百郎

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